例えば
・役所への転居・転入手続き
・ガスや水道などの手続き
・銀行やクレジットカードの住所変更
など意外にも忘れがちなものも…。
今回は引っ越しする方へのやることリストをまとめました。
「アッ忘れていた!」
なんてことがないよう、一読していただければと思います。
1.水道
連絡するときは、検針票などの『お客様番号・給水番号』を事前に控えておくと手続きがスムーズになります。
2.インターネット
新しい居住先が決まり、今使用しているインターネットの契約する事が可能かどうかは、契約しているインターネットプロバイダーまたは光回線業者((NTT東日本/NTT西日本)に確認する必要があります。
引っ越し先で同じ契約が継続できる場合は、「移転の申し込み」手続きを行えばOK。
ただし、光回線の契約は継続する場合でも引っ越し先で移転工事費がかかったりする場合があります。
こちらの外部サイトで手続き方法がわかりやすくまとめているので、わからない場合は見てみるとよいですね。
>>引っ越し先でも同じインターネット契約を続けられるの?それとも解約して新しく契約した方が得なの?
3.電気
電気の場合は最終の使用日が決まったら、早めに連絡しておきましょう。
ネットで行う場合、お客様番号が必要となる場合があります。「電気ご使用量のお知らせ」や「電気料金領収証」などに記載されています。
4.ガス
こちらも最終の使用日が決まったら、早めに連絡しておきましょう。
5.郵便物の転送
意外にも忘れがちなのが、郵便物の転送手続き。
これは旧居に届く郵便物を1年間、新居に転送してもらえるサービスです。
最寄りの郵便局に転居届を出すか、行く時間のない場合は転居届用紙を投函するか、インターネットで申し込みすることができます。
>>郵便局 転居・転送サービスページ
6.クレジットカード、キャッシュカード
7.免許証
これはきちんと住所変更を行わないと、2万円以下の罰金、又は科料に処せられることがあります。
引っ越しは思った以上に面倒なもの。
うっかり忘れていたという事がないように、気をつけたいですね。
ちなみに引っ越しは考えているけど、まだ物件が決まっていない…なら早めに動く事をおすすめします。
なぜなら3~4月のシーズンは新学校や入社、また異動の時期で一気に物件の争奪戦が始まります。
ネットでいい部屋を見たけれども、すでになかった…。という事も1年のうちで一番多い時期です。
ある程度、目星がついた時点で不動産に相談した方が早く物件を見つけることができます。
葛飾区、京成本線で物件をお探しならば、堀切菖蒲園駅近くにあるリクシル不動産ショップ アヴァンセがお手伝いいたします。
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