新型コロナウィルスによって私たち日本の働き方も大きく変わってきています。
時差出勤、学校の休校による子供の対応、また感染者増加により4月7日には安倍総理による「緊急事態宣言」もあり、外出自粛要請によってテレワークや在宅勤務が一気に広がっています。
この新型コロナウィルスを契機に、働き方も大きく変わったので戸惑いもあったと思います。
通勤ストレスが軽減できたので仕事に集中できた、自由時間が増えた人もいれば、ネットワークが遅くて仕事がはかどらなかった。
など様々な話がネットや知人の話から聞くことができました。
在宅勤務の場合、VPN(Virtual Private Network)直訳すると「仮想専用線」経由で社内LANに接続するケースが多いので、光配線方式とかLAN配線方式では、そんなに問題はないと思いますが、VDSL方式だと遅くなってしまう場合があります。
ちなみにVDSL方式とは、マンションの共用スペースまでは光回線が引き込まれているけれども、そこから各部屋までは電話回線でつながれている方式です。
光配線方式は、各部屋まで1本の光回線がつながれているもので、LAN配線方式は、マンションの共用スペースまでは光回線が引き込まれているが、そこから各部屋まではLANケーブルでつながれていることをいいます。